癌にかかった高齢猫と暮らして

17歳の猫が癌を乗り越えた話

最近の愛猫

闘病記

前回の記事から1年3ヶ月ほど空きましたね。
最近ちょこちょこ見ていただいているようなので、同様の病気を発症している子がいるのかなっと思いブログを書きます。

前回の発症から高齢のこともあり完治はなかなか難しいものの週1回まねき猫ホスピタルへお世話になり通院を続けております。

なんやかんやで20歳を超えた愛猫ですが、体重も減り腫瘍のある足は付かずに3本足で歩いてるものの元気です。
今の所自分でトイレもし(元々壊滅的にトイレするの下手くそですが)歩いて水を飲みに行っています。

腫瘍自体は定期的に通院しているため、以前ほど大きくはなりませんが元の足に戻りそうになっては膨れてくる繰り返しです。
高齢でここまで保っている事自体が奇跡のようなものなんですが、毎日治ってくれーっと愛猫に言い聞かせています。

点滴も週2回は家で行い針を刺すのもなれてきました。
高濃度ビタミンを打っているおかげか病気をしていると思えない程毛艶は良いです。

食事については高齢で痩せてきていることもあって体にあまり悪く無いもので好きなものを与えています。
本来はグレインフリーの魚系のものが良いのですが、グレインフリーは守って愛猫の好物のチキン系を与えています。

我が家にはもう一匹猫がおり、その子も既に21歳で恐らく癲癇もちです。
癲癇にもグレインフリーというか小麦フリーが良いと言う事例があるそうで２匹ともその方針であげています。

現状の餌については次の記事に詳しく書こうかと思いますが、大好きで命の恩人のNOWフレッシュは廃盤になってしまいました。
犬用のテトラパックはまだあるようですが、猫用は復活せず…
現在一番ベストなウェットフードはリリーズキッチンのシニア用チキンの晩餐です。
これを食べるとｐｈが7に近付く唯一の食べ物です。


↑ブログお久しぶりすぎて商品添付するのあってるか不安ですがこれです